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オッパイと太鼓で魂を揺すぶられた日


 

リオのカーニバル、やってますね〜☆
今が絶頂らしいやないですか。

上の映像は去年のものですが、YouTubeで適当に見つけたものをひとつ。

なんといっても、この溢れんばかりの “オッパイいっぱい” な圧迫感がたまりませんな。。
眺めているだけでキモチがいいというか、まるでトランポリンに乗ってるような気分になるのは私だけでしょうか。


ところで昨日、「世界舞踊祭」というものに行ってきました。
多摩川の土手で毎週、ポコポコとアフリカン太鼓の練習をしている女の子グループがいるんですが、今年に入ってから彼女たちとお知り合いになりましてね。
それで、誘われたの。「これに出るんです!!!」と。

彼女たちのステージの前に、カンボジア舞踊やらエチオピアンダンスやら、マレーシアの踊りやら色々ありました。
感想を述べるなら、特にエチオピアンダンスに励んでいたのは50を過ぎたおばさんグループだったんですが、それがもう、眼を見張るようなシュールさでしたね。
恐らく衣装は、アフリカのダボッとした服とターバンを真似てつくったんでしょうが、彼女たちが着るとまるでスーパー銭湯で渡されるリラクシング着に黄色いタオルを巻いてるみたいで… 写真を掲載できないのが残念です。(おばさん達には失礼ですが)


やはり、白い肌でできることには限界があるんじゃない?というか、ね。


それはおばさんに限らず、です。
最後にタヒチアンダンスのグループが出ていましたが、50人ほどの若い女性が腹回りを露出して腰をフリフリしてるんですけどね、「美しい」プロポーションと動きの女性は、私が勝手に審査したところ1人しかいなかった!(その女性というのも、日本人にしては随分地黒で肉付きのいい、いかにも健康そうな女の子でした)

その光景を眺めていると、まるでモヤシ炒めを食べているような、腹が膨れたんだか食べ足りてないんだかよく分からない、奇妙な気分になってきて途中でうなだれてしまいました。(そうはいっても‘今が食べ頃’に違いない若いダンサー達には失礼ですが)


ダンスというのは、やってる人が楽しけりゃいいんだけどね。


それで迎えた、アフリカン太鼓のステージ。
毎週のように練習を見ていたので、ある程度は想像できていたんですが、…ビックリしました。
迫力満点。
太くて厚い太鼓の響きもあって、会場全体が圧倒されているのが伝わってくるほどです。しかも彼女たちの顔が、もう言葉を超えて感動的なくらい満面の笑顔といいますか、あぁ、きっと彼女たちの目に映っているのは会場の暗闇ではなく、アフリカの草原とそこで踊り狂う現地の人たちなんだろうな、と想像される。その幸せ感が、彼女たちの笑顔ににじみ出ていました。

それもそのはず。
彼女たち(の一部)は、アフリカのタンザニアに何年間か住み着いて現地の太鼓指導者を自ら探し出し、村に居候しながら教えを乞うたという筋金入りなのです。
アフリカにずっぽり惚れ込んでいる。その魂が太鼓と共鳴し、太鼓を叩くことで遠いアフリカとも再び一体になれることに至上の喜びを得ている…まさにそういった感じなのです。


ここまで来ると、もはや肌の色なんて気にならなくなるのは言わずもがな。

やはり音楽は「魂」ですね。


私には、日本舞踊も含め、世界の踊りはまだ見せかけでしか踊れません。
「魂」がまだどこにも属していない。

だからこそ、彼女たちのようにアフリカを感じながら太鼓を叩く人たちや、健康的なオッパイを揺らしながらサンバを踊るブラジルの人たちに、ひどく、ひどく憧れる。
彼女たちを、本当に美しいと思う。


人間ってステキだな、と胸が熱くなった3月最初の週末でした☆
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 15:11 * - * - * pookmark

映画「GATE」、観てください!

 原爆の炎を持ち帰った僧侶が60年間絶やさずに保ち続け、60年後の2005年、原爆が世界で最初に実験されたアメリカのトリニティーサイト(実験場)に返された。僧侶たちの“足”によって。

そのドキュメンタリー映画は「GATE」という。

原爆が日本に向けて飛び立ったサンフランシスコから、25日間かけて僧侶たちの行脚は行われた。山を越え、砂漠をひたすら歩いて。


これは、反戦運動とか、そういう類いのものじゃない。

映画の最後に一人の僧侶が語る。

「戦争は、本当は核兵器の問題じゃない。私たち一人一人の心の中にあるんです。」


日本人として、是非、是非とも観てほしい。

お坊さんの話だけれど、いわゆる「平和」「反戦」を掲げた重めの映画じゃない。
私たちが知ってるようであまり知らない仏教のことも、なんとなく(意図的ではなく)知ることができるから。


公式サイトはこちら。 http://gate-movie.jp/


今週末8月6〜9日には永平寺で上映され、9日には監督のお話も聞ける。
このMATT監督(アメリカ人)の話が、これまた良いのです。(日本語ぺらぺら)

本当に真っすぐ、真剣で、素朴で、情熱あふれる監督の姿に、映画のみならず心を打たれること間違いなし。


是非とも足をお運びください。
(映画などのもうちょっと詳しいことは、後日リポートの形で書くつもりです。)
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 02:11 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

ウイグルで暴動・・・


中国のウイグル自治区にある「ウルムチ」で暴動・・とのこと。

 http://www.asahi.com/international/update/0707/TKY200907070049.html


一人暮らしを始めてからというもの、テレビの線を遮断したまま放置してある我が家では、とてつもなくニュースに疎い生活をしています。
もちろん、新聞を買う財力もなく・・・。

唯一の情報源はインターネット。

で、そのニュースを先ほど知ったのです。


チベットの次はウイグルですか・・・。って感じ。

地図で調べてみると、ウイグル自治区はチベット自治区の北、モンゴルのすぐ近くに「ウルムチ」はあります。

やっぱり・・・。私がいつか行きたいと思っていた街だわ。


BBC でも大きく取り上げているこのニュース。
日本のテレビではどれくらい突っ込んで取材してるんだろうな。(なんせテレビを付けていないから分からない。)


そしてひと言。

・・・・・・中国、もうあかんで。

あんなでっかい共産国は、早くつぶれてしまった方がいい。
今に少数民族のみならず、マジョリティの漢民族の貧困層も暴動し始めるで・・・。


今日は七夕の日。

しかも今世紀では今年が最初で最後といわれるほど珍しいらしい、満月と七夕が重なっている。つまりそれは、「最強に願い事が叶う日」らしい。

どうか、国や権力に虐げられている世界中の人たちが、希望と誇りをもって生きられる日が1日も早くおとずれますように。

暴動を起こして散ってしまった大勢のウイグルの人達に、追悼の意を込めて。

牧野佳奈子 * 国際人入門 * 15:23 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

雨が降らない地域へ祈りを・・・

 
最近、毎日のように電話をかけています。

おとついはケニア、
昨日はインド、
今日はスリランカ・・・。

スカイプ通話なので国内電話並みに安く、例えばインドだったら携帯にかけても(恐らく1分間につき)13円くらい。
ケニアだとちょっと高くて45円。携帯の場合です。

こっちからはインターネット通話でネット回線を使い、それぞれの国に到達してから電話回線に変わるというもの。
なので私自身は “パソコンに” 話しかけているわけです。

でも声もちゃんと聞こえるし、なんら支障ないですよ。電話同士と変わらんです。

ちなみにケニアの友達は、この前まではマサイマラ国立公園にいて、マサイ族やらサファリのライオンやらのすぐ近くで、私とスカイプ通話してました。

便利な世の中ですね〜。


それで、そのケニアの友人が言ってたこと。

「今年は雨が降らない。」

らしいのです。

それで彼が一所懸命植えた作物は、ほぼ全滅・・・・・・。
なんとか少しだけある食糧で餓えをしのいでいるそうですが、次の雨が来るまでは種も植えられないらしく、しかも次の雨期は9月・・・だそうです。


それで次の日に電話をかけたインド。
ここでも同じようなことを聞きました。

「今年は雨がまだ降らない。」

通常、雨期は6月上旬から始まるそうですが、それがズルズルとずれ込んでいる模様。
多分7月から降るかな、と言っていましたが、農業している人たちはさぞかし困っていることでしょう。

ちなみに・・・

「今、何度くらいなの?」

と聞いたところ、

「46℃くらいかな。」


えーーーーーーーーーーーーーー・・・ あつっ。。。。


日本は梅雨だというのに、世界では雨乞いをしている人たちがたくさんいるんですね。。。

本当に、世界の気候が平常になって、今年もちゃんと雨が降ることを心から祈ります。
(そしてケニアの友達が心配です。。。)
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 01:56 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

アメリカ復活に乾杯

 オバマさんがアメリカの大統領選を制した。
素直に、超うれしい。

彼の勝利演説や過去の演説などを聞けば聞く程、そして彼の価値観を知れば知る程、彼が超大国アメリカのリーダーに選ばれたことをうれしく思う。

っていうか、さっきNHKを見ながら泣いちゃったんだよね。

オバマさん、あんた本当に感動的なこと言ってくれるよ(涙)



地元福井県の一角にある小浜市でも、オバマ氏勝利に大盛り上がりで世界のメディアを面白がらせているようだけど、地元の人のインタビューでひと言もオバマ氏自身のことや政策云々といった正当なコメントがでてこない辺り、あぁ所詮田舎町なんだな・・・とガックリさせられる。

でもあのオバマグッズはちょっと欲しいかも。。



それにしても、アメリカ人はこれから自分の国を心から誇りに思うことだろうな。
それもまた羨ましく思う。

ブッシュ政権の失態のおかげでオバマ候補が圧勝できたのかもしれないことを考慮しても、それでも金や権力やいろんなものが渦巻く「選挙」であれだけの圧勝を成し得たというのは、もう素晴らしいのひと言しかない。
しかも資金集めから何まで草の根的にやってきたっていうじゃない。
こりゃフツウの(私の友達レベルの)アメリカの人たちは、よほどオバマ候補を応援していたと思うよ。多分だけど。



世界のいろんな問題に、すぐ絶望的になってしまう私。
彼が勝利演説の中で再び強調した「We can do」という言葉が、私の胸を強く打った。

「106歳の黒人女性が、今日私たちと同じように投票に行きました。私は彼女が生きてきたその100年という年月のことを想いました。彼女が奴隷として連れてこられた100年前には、黒人に投票権はなく、白人のいいなりになるしか術はありませんでした。当時まさか彼女たちが投票できるなんて考えもできなかったことが、今現実になっているのです。」

確かにそうだ。
私たちは、少しずつ社会を変えることができる。
事実、社会は少しずつ、変わっている。ほんの少しずつかもしれないけれど。


オバマ氏が言うように、強い者も弱い者も、社会のマジョリティもマイノリティも、皆が希望をもって生きられるような世界になってほしいと願う。


そうしたアメリカの大きなビジョンが、日本の政治にもどんどん影響してくれればいいな。
どうせ日本が描くビジョンなんて 蚊 みたいなもんなんだから。(っていうか他国に示せるような未来のビジョンなんてあんのかな。)

その点では、今までアメリカと仲良しこよしでよかったね、って感じだね。




以下、アメリカ本土での選挙当日の様子が比較的よく分かる映像です。
the REAL NEWSより。


牧野佳奈子 * 国際人入門 * 21:29 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

日本ではあまり教えてもらえない英語発音のコツ

再び、英会話について一言。

日本人が苦手とする代表的な発音は、「L」「R」ですね。
しかし、これだけマスターしても、ダメみたい。


英語の発音に尽力すること10年目にして、初めて指摘されたこと。
は、「N」と「NG」の使い分け・・・なのです。


つまり「N」は「ン」で、「NG」は「ン(グ)」みたいな感じなんだけども、日本人の私にしちゃ、どっちだっていいだろーーーーー!!!!!怒り

っていう細かい話なわけです。


しかし、この「ン」に厳しいマレーシア人にとってはとんでもないことで、きちんと発音するまで許してくれないわけ。
例えばこんな感じ。
私「Children.」
友「What?」
私「Children!」
友「What??」
私「Child!!!」
友「Ohhhhh, children!!!!!, not children!」
私「What???」
友「Children.」
私「Children.」
友「No, children!」
私「Children!!」
友「Noooooo 」


想像していただけるでしょうか・・・。超イラつくこの会話。
長年英会話に手こずってきた挙げ句にこの様です。

つまり何が違うのかというと、単なる「N」の発音は、歯切れを良くしないといけないわけです。「チルドレ〜ン」と言っちゃいけない。
物理的には、「チルドレン」の「ン」と言った瞬間に舌を上の歯の後ろ側にくっつければいい(「M」と「N」の違いを表すときによく使われる舌使い)んですが、舌筋の弱い日本人にはこれがなかなか難しい。ついつい舌を浮かせてしまうわけです。

それでどうなるかというと、「ン」という発音を“のど”でつくる。
これが「NG」に当たるんですね。

つまり「Children」が「Childreng」になっちゃうってこと。


・・・・・別にそれくらいいいじゃん!!!

って思うんだけどね、ダメみたい。悲しい


ということで、私の当面の課題はこの「ン」なのであります。
はぁ。。。。。

けど多分これを完全マスターすれば、また新たな境地が開けるはず!!!
そう信じて、しばらくの間耐えるしかないですな。



ちなみに最近身につけた発音の技がもうひとつあります。
「T」とか「ST」とかの無声音。
多分これは、日本人にとっては相当ややこしいと思う。。。

無声音だから“発音”とは違うんでしょうが、意外にとっても重要なんですよ。これが。全体の“聞こえ”が全く違ってくる。つまり英語が“上手く”聞こえるわけです。(自画自賛かもしれないけどね;)

コツとしては、「思い切って息をのむ」というか、「恥ずかしがらない」ことが一番です。母音のない音を出すっていうのは、慣れないとなかなか恥ずかしいもんだからね。

どうして私が(多分それなりに)できるようになったのかはよく分からないのですが、恐らく、歯と歯の間から「ツ」とか「チ」とか「トゥ」とかいう音を吐き出す練習をすると効果的かと。。。

これも日本語では書けない音なので、なんともコツを掴むまでは難しいです。
けど、これは本当に、おススメよ。頑張ってみる価値はある。
なんていうか、英語を話すのが気持ちよくなるっていうか。。。



未だ相手の話していることが聞きとれず、自分の言いたいこともスムーズに言えずに苦しんでいる私ですが、何事もまずは形が大事グッド
なので、とりあえずは自分の発音に自己陶酔できればオッケーなのです。


そして私は思う。
やっぱり私は「英語」が好きなんですわ。あの流れるような言葉の響きが。
それはとても「ダンス」に似ていて、ただただ “あんなに踊れたら気持ちいいだろうな〜” という憧れが、稽古を続ける原動力となる。
・・・そして実際、できるようになればなるほど、本当に “気持ちいい” んです。どっちも。

世界にはいろんな言葉があるけれど、今のところ私にとって “気持ちよさそう” な言葉は英語だけ。スペイン語もなかなか気持ちよさそうだけどね、英語の快楽を我がものにしてから取り組もう。。。


何がいいたいか?というと、つまり「上達する」ための一番のコツは、「憧れ続けること」。
別に英語くらい上手に話せなくても本当はいいんだけど、やっぱりスムーズな英語で交わす会話(もしくは会話している自分)に憧れるから頑張るの。
・・・そしてそれは、きっと何でも一緒。
強く憧れられる人ほど上達できる。

人生一回きりだからね。
あきらめないで、なりたい自分になろう。
sea
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 01:45 * comments(4) * trackbacks(0) * pookmark

「先住民」について考えました。

中国がなんだか騒がしいようで。。。

私が旅立った直後に起きたチベット騒動については、恥ずかしくも月が変わるまで知らなかった私。。。

先日のオリンピック聖火が長野入りした時のニュースで、初めてチベット問題に火がついている事実を知りました冷や汗



それでですね、今私がいる環境と照らし合わせてみるわけです。
私が早1ヶ月以上お世話になっているホストファミリーは、クラビット族という少数民族。人口が5000〜6000ほどしかいない(しかもジャングル出身!)にも関わらず、実は国内外の大手企業や政府筋で重要ポストに就いている人が多い、とても賢い民族です。
こういう少数民族(先住民)は英語でIndigenous Peopleといいますが、多くは遠い昔に各国の主要民族によって山岳地帯に追いやられ、差別や教育格差を強いられてきました。それで、特に去年頃から、国連をはじめWWFなどの国際NGOなどで、その人権保護と文化の伝承が熱いトピックになっているそうで、今年7月に北海道で開かれる洞爺湖サミットでも、アイヌ族の文化保護等に取り組んでいるNGOらが海外の先住民を招待して「先住民族サミット」を開くそうです。人権問題の提起と環境問題への提言のためにね。


それで思うわけ。

そもそも先住民族の人権問題って何なんだ???



考えるに、恐らくこれは「自分と違う」ということに対する、考え方の問題なんじゃないか?
「自分とは違う」から「どうでもいい」のか
「自分とは違う」から「すごいと思う」のか―。


少なくとも私は後者でありたいと思う。
クラビット族の人達と多く知り合い、彼らの寛容さや朗らかさや頭の切れに深い感慨を覚える日々。彼らの血がわずか数千人分しかないことをもったいないと思うほどだ。



チベット族の人たちは、中国当局にヒドい迫害を受けているという。
3月の騒動で殺されたチベット族は150人以上だとか・・・。
全く、「尊敬」のソの字もない中国政府の愚行に、ゲロが出そうなほど嫌気がさす。


先住民問題は、単に”迫害されて可哀想”なんじゃない。
「自分との違い」を尊敬できない人間の醜さが問題なんだと思う。

世の中には、いろんな人がいた方がいい。
いろんな文化があった方がいい。
いろんな考え方や、いろんなモノの見方があっていい。


今、大昔の領土争いの時代から少しは時代が進んだんだとしたら、そろそろそういった価値観が当たり前になってもいいと思う。


チベット族の問題解決と、7月の先住民サミットの成功を願う。

どうか世界が “多彩”であり続けますように。。。
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 23:15 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

英会話の実践的勉強法は・・・

突然だが、最も苛つくのは「英語」だ。

ムカつくほどに、「分からない」。

いや、ムカつくのは、そんな「分からない」自分に対してである。
なぜこんなにも「分からない」んだ!?!?!?!?


ふと考える。
私の頭が悪いのか?それともこっちの人の頭がいいのか?
・・・・・どっちだろう???



何度か言われた台詞だが、日本人の英語は相当聞き取りづらいらしい。
「日本の大学教授は、言ってることは全然分からないのに紙に書かせるとパーフェクトなんだよね。」
というのは今や常識。
大学の教授でさえ英会話はできないんだから、私ができなくても当然・・か。

ちなみにムカついてるついでにプチ自慢すると、“何度か言われた台詞”の前には必ずこんな褒め言葉があった。
「あなたの英語は聞きやすいわね。日本人は大抵ひどい訛りがあるのに。」

私の英語でこの褒められ様ってことは、日本人の平均ったらどんだけ低いんだ!?


ちなみにこっちの人は、ある程度教養があれば大抵英会話はできる。
国や地域によって差はあるものの、少なくともマレーシアやフィリピンでは日本人より遥かに上手だ。・・・いや、上手というより、抵抗なく英語を使える、といった方が的確かもしれない。
当然母国語ではないので発音やイントネーションには訛りがあるが、にも関わらず欧米人と対等に会話していたりするから驚いてしまうのである。


理由は何だ!?と、負けず嫌いな私はその原因を探る。

まず、テレビのチャンネルが違う。
何年前からなのか知らないが、彼らは基本的に衛星放送を見ているのでBBCやCNNを普通に情報源としている、つまりノーマルスピードの英語が日常生活の中に普通にあって、それらを字幕なしで普通に見ているのだ。・・・本とに理解してんの???と言いたくなるような光景である。

次に、日常会話で英語を使うことがしばしばある、ということ。
これは地域や家庭によって随分異なるだろうが、親との会話や友達との会話を、これまた普っ通〜に英語でしている現場に何度も遭遇した。
特に、親が違う民族同士という家庭や、将来性重視の中国人家庭などでは家の中でも英語を使っているらしく、まぁいずれにしても身内との会話で訛りのきつい英語がビュンビュンと飛び交う不思議な光景が繰り広げられているのである。


そこでホストファミリーの中で一番若い、高校生の娘に聞いてみた。
「学校ではどれくらい英語で授業してるの?」

娘いわく、
「英語の授業はもちろん、マレー語(国語)以外は全部英語よ。数学も科学も。」
「じゃあ、数学や科学の先生も英語をしゃべるってこと?」
「う〜ん・・・、中には英語で授業する先生もいるけど、ほとんどはマレー語かな。」
「どういうこと?」
「教科書は英語なのに、先生はマレー語ってこと。だからたまに混乱するのよね。」

・・・・・なるほど。

「じゃあ、英語の授業では?」
「もちろん全部英語よ。英語の授業なんだから英語しか使っちゃだめって先生は言うわ。」


・・・・・それはそうよね。

ちなみに英語を習い始めるのは幼稚園の頃からだそうで、そんだけ幼いときから家でも学校でも英語に触れてりゃ、イヤでも慣れるわな・・・って感じ。

はぁ。。。これはやはり教育の問題か。。。。。




それにしても、日々しみじみと実感することがある。
英会話で大事なのは、リスニングだ。

これは絶対にそう。
相手の言っていることが聞き取れなければ、いくら自分が上手にしゃべられようが会話にならない。逆にしゃべりはあまり上手くなくても、相手の話をちゃんと聞ければ返事くらいはできる。特にお遊び以上の信頼関係を得るためには後者の方がずっと大事で、いくら聞いても分からないがために知ったかをする恥ずかしさを思えば、「英語でなんて言えばいいのか分からないのですが」と前置きして簡単な英語を並べる方がずっと賢く見えるってもんだ。


くそ〜う。。。それにしても、最も簡単だといわれる英語ごときにこんなに手こずらなきゃいけないなんて・・・。文科省を恨んでやる。。。。。。。



ということで、最後になりましたが、英会話の勉強方法をご提案いたします。
①文法は中学英語で充分。英語で話せる相手を見つけ、とにかく「話す」ことに慣れる。お相手多ければ多いほど◎。
②リスニングの教材またはポッドキャストを利用して、「聞きとる」ことに集中。ニュースを見る、映画を英語の字幕で見る、というのも効果的と思われる。
③簡単な本を読んでボキャブラリーを増やす。本当に簡単なものを選ぶことがコツ。

あと、英語で日記を書くとよい、と言われるがなかなかそこまではやっていられないので、トイレの中などちょっとした暇を見つけて、頭の中で英文を組み立てる癖をつけるとよい。内容は「お昼に食べたの何だったっけ?」とか「この後しなきゃいけないことは・・・」とか何でもいいが、できるだけ普段日本語で考えていることを英語にするよう心がけるのがコツだと思う。(不自然に日記調の文章を考えていると、あまりのつまらなさに嫌気がさしてくるからね。)


も〜う、本っ当に英語ってのはやっかいですね!
やらなきゃいけないことが山ほどある!! 一気にできるか!っちゅうの!!!

やっぱり時間があるなら留学しちゃうのが一番だわ。
何だかんだ言って私も旅をしながら英語を勉強するのは相当難しく、結局未だ①しかできてないのが現状。。。ですからね。
・・・・・やっぱり小さい頃に苦労を強いてくれなかった文科省を恨むわ。
英語に苦しんでいるみなさん、がんばりましょう。。。
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 03:47 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

発表=旅project☆2008

3月中旬から、旅に出ます。

只今その準備に大忙し。。。


元々考えていたのは、「6ヶ月くらいでアジアとアフリカと南米を回る」こと。
これを具体化するのは結構大変だ〜・・と、ついこの前気づいたバカな私です。


まずは、行きたい国のピックアップからスタート。
ここで最初の壁にぶち当たった、紛れもなくアホな私。
・・・・・どこ行きたいか?ったって、、、、なぁ。。。。。。。。

目の前に白紙を置かれると、それまで頭で描いていたものも出て来なくなるものです。
行きたい国は山ほどあったはずなのに、いざどこに行く?と迫られると、分からない。。。何が分からないかって、諸外国のことを実はほとんど知らないんだということに気づかされるというか。


まぁ、そんなことで、まずはテーマを決めました。
何のために、何をしに、自分は旅に出るのか。

今後の仕事や方向性をいろいろ考えた結果、出てきた答えは以下の通り。

「”環境”について考える」旅にしよう。

今、何かに付けてとりたてられている環境問題が、やはり私の原点です。
テレビの仕事に就いたのも、写真を始めたのもそのためだった。。。そういえば。


ということで、早速それっぽい本をいくつか買い込み、調べましたよ私ゃ。
『丸太の輸入量=日本:世界第3位。』
『インドネシアの合板を日本が大量輸入。その8〜9割は違法伐採と推測される。』
『パプアニューギニアでかつて王子製紙が熱帯雨林を皆伐。森林の60%はすでに消失し、その90%は違法伐採だったと推定。』
『バーチャルウォーターと呼ばれる間接水(家畜を育てるため等に使用)の大量輸出入により、水が枯渇する地域が生まれる。日本の輸入先=1位:アメリカ、2位:オーストラリア』
『水産物の輸入量=日本:世界第1位。太平洋/大西洋のマグロ、タラ、ヒラメがこの50年間で90%減少。日本の輸入先=中国、アメリカ、チリ、タイ・・・』


そんなこんなお勉強を夜な夜なして、ようやくいくつかの国の名前が挙がってきました。さぁ〜て、あとは選んでつなげるだけだ!

で、つなげたの。

《日本→マニラ→パプアニューギニア→ツバル→マレーシア→インドネシア→タイ→インド→ドバイ→トルコ→ケニア→南アフリカ共和国→ブラジル→キューバ→メキシコ→ニューヨーク→タヒチ→日本》(後半は単に行きたいだけ)


っと、ここでチケット情報を入手。
たくさんの国を訪れるときには「世界一周チケット」というものがあるらしく、30万円台でオリジナルルートを組めるのだという。。。だがしかし、お金にうるさい私は、一応この「世界一周チケット」とやらを使わなかった場合の予算を計算。(各航空会社の英語サイトで値段を調べるのです。)

するとなんと・・・余裕の100万円超え!!!
 
    当たり前か。

ちゅうわけで、「世界一周チケット」を使った場合を再度計算してみると、最大の4万マイルを購入した場合でも70〜80万円。お得じゃないの〜。

ちなみに「世界一周チケット」にはいくつか種類があって、使用できる航空会社や移動できる総距離、滞在できる都市の数などに違いがあります。
私の場合は、太平洋エリアとアフリカ、南米に強い「ラウンド・ザ・ワールド」っていうチケットがベストなよう。本によると ”旅マニアが好む”チケットなんだそうで、別にマニアでも何でもないんですけど・・・と思いつつも妙に納得。。。。(本は「世界一周NAVI」という、これまたマニアックで分厚い本。かなり詳しいので、私の回りの人には喜んでお貸ししますw)

また「世界一周チケット」は外国でも買えるらしいのだけれど、いずれにせよ、全ルートをあらかじめ決めて航空券を買ってしまわないといけない。つまりルートの変更はできないに等しく、ブラブラ気ままな旅には向かないかもね。

ということで、とりあえず私のルート素案が全部で何マイルになるのかを調べてもらうため、ネットの旅行会社に見積もりを依頼しました。結果・・・

「お客様のルートですと5万マイルを超えてしまいます。最長でも4万マイルまでしかチケットがないため、ルートの変更をお考えください。」とな。。。



まぁ、こんな風に私の旅の準備は進んでいるのです。
他にも、海外旅行保険を安く押さえる方法・・とか、最も便利でチープな国際携帯電話は・・?とか、国際銀行の口座開設!とか、ビザが必要な国/予防接種が必要な国を調べてそれぞれ揃えなきゃ〜!!とか。。。やることは次から次へと待ち受けているわけであります。(現時点で残すはビザだけw)

いつもいつだって、私の旅の準備は出発直前なのですが、今回もやはり同じだった・・・。初めての長期旅行にも関わらず、なんでもっと前から始めなかったんだ〜〜〜ToT


それでも、出発希望日は3月13日で引き続きコトを進める次第。

1日1日が勝負です。(そんなら早く書き上げて寝ろ!っちゅう話だ。)


旅ルートの最終決定は後日報告w & 世界各国からのインターナショナルなリポートをお楽しみに♪
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 02:25 * comments(1) * trackbacks(0) * pookmark

絶対ハマる。タヒチアンとの出会い。


















ついに、出会ってしまった・・・・・。

先日のサルサパーティ。
なぜか、タヒチアンダンスの先生をしているという女性が招かれ、パフォーマンスを披露してくれた。


スゲー。

なんだ、あの腰の動きは・・・。


あれができたら、“快感”間違いなしだろう。
サルサを始めたときだって、そんな直感が私を動かした。


やるっきゃない・・・。

いつの間にかスイッチは入っていた。

あの腰の動きを我がものにしてやる!
次のターゲットは、アレだ!!!



それにしても、タヒチアンダンスという言葉自体、初めてに近いほど無知だった私。元々フラダンスに興味はあったのだが、そのフラダンスのルーツだと聞いて納得した。
唯一違和感があった、フラダンスの甘ったるい感じがほとんどない。
代わりにあるのは、激しさ、リズム、ビート、そして沸き上がる鼓動!


これよ!これこれ!!!
私が求めていたのはこれだったのよー!!!!!


ということで、来月出発予定の世界放浪の旅に、タヒチも加えようか検討中。
帰国後は間違いなく、習いますっ!!!

そして目指すは・・・タヒチアンサルサ!!!
   最強だわ(うっとり)。。。

皆さま、お楽しみにねん。
牧野佳奈子 * 国際人入門 * 23:13 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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